こんばんは!
まきりこです。
ママレード・ボーイが映画化になりますね。リアルタイムドンピシャ世代のまきりこは楽しみ半分、不安半分の気持ちでおります。原作が漫画にもかかわらずアニメ化した時にものすごく失望したし原作と実写化で登場人物(キャスト)が合っているか不安。(これは個人的な見解で賛否両論起きてしまうことですがね)
それぞれ「この人がいい」って思う人がいますよね。とは言え映画自体は現代とそう変わらないから、原作に忠実に進めていただければおかしなことにはならないかな、と思います。ま、ママレード・ボーイは少女漫画にしては破天荒な内容だけどね(笑)
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ママレード・ボーイ あらすじ
出典:https://twitter.com/marmalade_movie
ある日いきなり両親から「離婚する」ことを告げられる主人公の小石川光希(こいしかわみき)。ハワイ旅行で出会った別の夫婦(松浦夫妻)と気が合い、母親がその夫、父親がその妻と恋に落ちたため、お互いのパートナーを交換して再婚すると話す。離婚後は交換した二組の夫婦と元松浦夫妻の息子(松浦游)を含めて一緒に暮らすことに。そんな非常識な暮らしが始まり、最初は反発していた光希も次第に慣れ一緒に暮らす遊にも惹かれ始めていく。
ざっくりと書いてみましたが、二組の家族が同じ屋根の下に暮らすってなかなか破天荒な状況ですよね。当時このような発想が浮かぶって凄いと思う。
原作は吉住渉(よしずみわたる)さん。名前が男性のようですが女性の漫画家さんです。ママレード・ボーイの他には「ハンサムな彼女」「ウルトラマニアック」など多数漫画を描かれてます。
ここは少女漫画だなと思うのが、一緒に住むことになったのが男の子で頭が良くて運動神経も良くてイケメンだったこと。当然女の子にも受けがいいんだけど、根は真面目な男の子なんです。そりゃあ好きになっちゃうわ~(≧◇≦)
真面目だけど女の子慣れしている游(矛盾してる?)。キュンキュンポイントもたくさん提供してくれてます。そのあたり、映画の中でも再現されるかな。クローゼットのシーンは必須だよな~( ̄▽ ̄)
登場人物(キャスト)は?
●小石川光希(こいしかわみき)
主人公。私立桐稜大学附属高校一年生。テニス部所属。元気で明るく少し子供っぽい女の子。映画では桜井日奈子さんが光希を演じます。
出典:http://www.incent.jp/incent/talent/sakurai/index.html
プロフィール
- 生年月日:1997年4月2日(20歳)
- 出身地:岡山県岡山市
- 愛称:岡山の奇跡
- 特技:バスケットボール
- 趣味:卵焼き巡りと女子トーク
●松浦游(まつうらゆう)
松浦夫妻の息子。高校一年生。一緒に住むにあたり光希と同じ高校へ。美少年で成績優秀、スポーツ万能。吉沢亮さんが游を演じます。
出典:http://artist.amuse.co.jp/artist/yoshizawa_ryo/
プロフィール
- 生年月日:1994年2月1日(24歳)
- 出身地:東京都
- 特技:剣道、ダンス、ジャグリング、バスケットボール
- 趣味:ギター練習、音楽、マンガ鑑賞、喫茶店巡り
そして今月、両親Sのキャストが発表されました。
出典:https://twitter.com/marmalade_movie
●光希の両親
小石川 仁(こいしかわ じん):筒井 道隆さん
松浦(小石川)留美(まつうら るみ):檀 れいさん
●游の両親
松浦要士(まつうら ようじ):谷原 章介さん
小石川(松浦)千弥子(こいしかわ ちやこ):中山 美穂さん
家族構成はこんな感じですね。
出典:https://twitter.com/marmalade_movie
筒井道隆さんに松浦要士役をお願いしたかったな~。光希のお父さんてちょっとチャラっぽいから谷原章介さんの方が合ってるような感じがするのは勿論個人的な意見です。
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映画公開は4月27日
他にも気になる登場人物として
- 須王銀太(すおう ぎんた)
- 秋月茗子(あきづき めいこ)
- 名村慎一(なむら しんいち)
などなどおりますが、まだキャストの発表されてませんので分かり次第追記していこうと思います。クランクアップはしてるようなので決まってるはず。誰なんだろうな(; ・`д・´)発表が楽しみです💦
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